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明日はなんとかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている。(チャールズ・クーリー)【opinions】

charles cooley 01Illust by 加藤タカシ

明日はなんとかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている。チャールズ・クーリー

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アメリカの社会学者のチャールズ・クーリーのこの言葉を読むと先延ばしをやめて、すぐにアクションを起こしたくなります。そのためには、行動までの時間をできるだけ、ゼロにすることが肝心です。すぐに集中できるようになれれば、結果が伴うようになります。

『あなたの能力をもっと引き出す 1分間集中法』(石井貴士著)では、集中力を鍛える方法が紹介されています。

"行動までの時間を限りなくゼロに近づけると、一気に集中できる仕事をしようと思ってから、実際に取り掛かるまでの時間が限りなくゼロの人が、集中できる人です。”(石井貴士)

集中力があれば、いろいろなことを短時間でできるようになります。一気にタスクを始めることを習慣化すれば、自分の時間をつくれるようになるのです。

そのためには、人に邪魔されない、自分を邪魔しないがキーになります。他人から集中を分断されなければ、集中の敵は自分だけです。すぐにスタートできるように、自分をコントロールしてみましょう。

仕事をしようと思ったら、その瞬間にその仕事のタスクに取り組んでいないと、遅いのです。「勉強しよう。あ、その前に、友達に1本メールを打とう」と思った瞬間に、集中が途切れます。メールを打ち終わった後に、もう1度「勉強しよう」とモチベーションを立て直さなければいけなくなってしまうのです。これをやろうと思った瞬間にゼロ秒でやれば、すぐに集中状態に入れるのです。

すぐに仕事モードにするために、朝からやる気を出したいですね。脳はいつもいろいろなことを考えてしまい、1つのことに集中できません。朝一のプラチナ時間(脳が1番はたらく時間)にその日に最も重要なタスクをやることが、大事です。他の何にも惑わされずに、朝出社したら、すぐにその仕事をスタートしましょう。

私は、Sunriseというカレンダーアプリで、自分の時間とタスクを徹底的にコントロールしています。例えば、SunriseはEvernoteに連携することが可能なので、タスクをEvrnoteに書いておき、翌日の9時などに予定を入れ、リマインダーを設定しておけばよいのです。翌朝、Sunriseを開きEvernoteにジャンプして、そこから続きをスタートできます。これで朝から、他のことに気をとらわれずに、やらなければならないタスクに一気に集中できるようになります。

screen01Sunrise by App store

成功するため必要なもの、1,そもそもの努力の総量を増やすこと 2,やることを1つに絞ることなのです。(石井貴士)

やることを1つに絞るためには、他のタスクを意識しないことがポイントになります。カレンダーアプリのSunriseとEvernoteを連携し、やることを1つに決めておけば、スケジュールをチェックしながら、すぐにビジネスをスタートできます。朝からやる気を起こすためには、アプリを使って自らやる仕掛けをつくっておくととよいでしょう!

心得その02
“明日はなんとかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている。”(チャールズ・クーリー)

今すぐやるべきこと
・仕事をしようと思ったら、思った瞬間にパソコンに向かいキーボードを打つ
・やることを1つに絞る
・アプリを活用し自らやる仕掛けをつくる

執筆者

徳本昌大/ソーシャルおじさんズ代表、ブロガー、都内広告会社でコンサルタントとして働くビジネスマン。iPhoneとソーシャルメディアが人生を変えた。著者『ソーシャルメディアを武器にするための10カ条』(高橋暁子との共著、マイナビ)など多数。